Hierarchy of Dog Needs 3:私たちが守るべきこと
『Hierarchy of Dog Needs』解説シリーズ、最終回となる今回は、図の右側に書かれているメッセージについて解説します。
左側には「具体的な技術(やること)」が書かれていましたが、右側に書かれているのは、このメソッドを支える「哲学(心構え)」です。 動物行動学や心理学の専門家たちによる3つの重要な言葉と、明確に否定されている道具について見ていきましょう。
Hierarchy of Dog Needs 2:行動を変えるための技術
前回は、ピラミッドの中心となる「5つの階層(ニーズ)」について解説しました。 今回は、図の左側にリストアップされている項目について見ていきます。
ここには、「Do No Harm Force-free Training(害を与えない、強制のないトレーニング)」において、実際にどのような方法を選べばいいかが、リストアップされています。 専門的な用語が並んでいますので解説を加えてみました。
Hierarchy of Dog Needs 1:犬に必要なピラミッド
『Hierarchy of Dog Needs(犬のニーズの階層)』は、リンダ・マイケルズ氏(Linda Michaels)が考案した、犬の心身の健康とトレーニングのためのガイドラインです。
アブラハム・マズローの「自己実現理論(欲求階層説)」をご存知の方も多いかもしれません。この図は、その理論を犬の生態や心理にあてはめて作られたものです。